OITA WEEKLY
例会 毎週火曜日12:30 トキハ会館4F
会長 山本舜治 / 幹事 佐藤信彦
(食事 12:20~12:40)
点鐘 12時30分
ロータリーソング 四つのテストの歌
ゲスト・ビジター紹介 山本会長
会長の時間 山本会長
出席及び幹事報告 佐藤幹事
委員会報告 関係委員長
ニコボックス 澤田S.A.A.
今週のお祝い
結婚記念日
上田 英徳会員 4月22日
馬場 ヒロ子会員 4月23日
岩尾 久一会員 4月29日
澤田 清会員 4月29日
会員誕生日
今川 尚俊会員 4月22日
上田 英徳会員 4月25日
中野 通考会員 4月26日
徳田 靖之会員 4月30日
新年度クラブ協議会
~新年度委員会ごとに次年度活動計画話し合い~
会員総数(免除会員) | 50名(4) |
出席総数(免除会員) | 41名(1) |
出席率 | 87.23% |
ゲスト | 3名 |
ビジター | 1名 |
4月1日 修正出席率 | 87.23% |
4月23日(水) 大分市内9RC会長・幹事会
18:30~19:45 ソレイユ7階ローズ
2025-2026年度:仲摩会長、栗山幹事
4月25日(金)~26日(土) 地区大会
25日
・16:00~16:45 ガバナー補佐・会長・幹事会議
山本会長、佐藤幹事
・16:45~17:45 地区指導者育成セミナー
・19:00~ 希望者交流会
山本会長、仲摩副会長、佐藤幹事、栗山副幹事
26日
・10:30~16:00 本会議
山本会長、仲摩副会長、佐藤幹事、栗山副幹事、髙山会員、岩尾会員、福田会員
5月10日(土) 大分RC第2回親睦ゴルフ
9:37 IN/OUT スタート
トライアルゴルフ&リゾートOITA COURSE
安德、橋本仁、橋本均、廣原、岩尾、今川、木村、栗山、村上、小野、緒方、大久保、大重、杉原、佐藤、澤田、須藤、十河、髙山、武下、上田、上野、山本
5月23日(金)~25日(日) RYLAセミナー
天草市御所浦交流セミナー
受講生:20~30歳程度の青少年
6月21日(土)・22日(日) RID2720RA第40回地区ローターアクト研修会
1日目 熊本市国際交流会館6・7階ホール
2日目 熊本市中央公民館7階ホール
開催日 | 内容 |
4月29日(火) | 定款第7条第1節に基づく休会 |
5月6日(火) | 定款第7条第1節に基づく休会 |
5月13日(火) | 夜間例会 18:30点鐘 ホテル日航大分オアシスタワー3階 紅梅の間 ゲスト卓話 森本 卓哉 氏(大分県中部保健所 副所長) “認知症ケアに役立つ大分市街の風景今昔” |
5月20日(火) | 新旧クラブ協議会(全員協議会) 現年度委員長より活動まとめ発表 |
5月27日(火) | クラブ協議会 |
6月3日(火) | 国際奉仕部門出前セミナー 羽田野 徹氏(別府東RC) |
6月10日(火) | 定款第7条第1節に基づく休会 |
6月17日(火) | 山下会員卓話 |
6月24日(火) | さよなら夜の例会 18:30点鐘~例会行事~懇親会 ホテル日航大分オアシスタワー21階 エトワール (出席8,000円 欠席4,000円) |
クラブ名 | 開催日 | 会場 |
大分東 | 5/15(木) | トキハ会館 |
大分南 | 5/23(金) | トキハ会館 |
大分南 | 5/26(月) | ホテル日航大分オアシスホテル |
大分南 | 5/26(月) | トキハ会館 |
大分東 | 5/29(木) | トキハ会館 |
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先週の議事録
昨年、福井RCを訪問した折に恐竜博物館を見学しました。2億年前の恐竜の化石と対面してきました。40億年の地球の歴史を紐解いてみると、約5億年前、海から生物が現れ、ジュラ紀の後期2億5000万年前、森林と植物が広く地球上に繁殖して、それを餌とする爬虫類が大型化して、恐竜となったと考えられています。
様々な形をした草食恐竜、肉食恐竜、大型鳥類などが2億年間に亘り地球上を支配してきたが6500万年前、大隕石の衝突とその後の気候変動で食料がなくなり、環境変化についていけない大型生物は絶滅したと言われています。
恐竜の陰でこっそりと生きていた哺乳類などの小型動物が地上に生息できるような環境になり、進化を遂げるようになる。Charles Darwinが1859年に“種の起源”と言う生物の進化についての論文を出します。人の起源はサルだと説いた進化論の論文は宗教家などから批判や反論があり、なかなか受け入れられませんでしたが、次第に科学的根拠が認められ現在では定説になっています。その中で進化とは、「最も強いものが生き残るのではなく、最も変化に敏感なものが生き残る」と言っています。
800万年前から、樹上生活をするサルが地上で2足歩行を始め、類人猿、猿人、原人、今の人類へと進化し成長したと考えられている。300万年前、ネアンデルタール人、ホモサピエンスなどの現世人類の祖先が生まれています。
一番人類に近いチンパンジーなどの類人猿との違いは、直立に立つことにより頭蓋骨を支える背骨が強くなり、脳の容量が大きくなり、頭脳の発達が進み、前足を手として道具を作る→火を使う→槍や石器で武器を造り集団で狩りをするようになり、集落の誕生と進化して行きます。最も重要な進化は、農耕を始めたことです。
これにより多くの人が集団で生活できるようになる→農耕と牧畜により食糧を自給することが出来るようになる→一定の土地に定着し、同族の集団生活から国家の形成に至り、今の人間社会へと発展して来ました。
40億年の歴史をたどってみると生物の絶滅は何度も起こっていますが、その時々の環境の変化に適応できたものだけが残されてきました。本来、自然の環境は変えられないが、人類は生き残るための努力か??又は欲望のための努力を積み重ねてきた結果、自然環境をも変えられる強大な力を持ってきた。最早自分たちは動物とは違う生物に進化しているようです。
あらゆる物を食料として生産し、それを食べて生命を維持しています。チンパンジーやサルが人類と近い親戚としても、彼らは豚を飼育して、食料とはしていない。木の実は食べるが、リンゴやナシを栽培して食べることはない。
人間は自然の食物だけで世界中の生命を維持することは出来ないほど増殖してきた。みんなが生きるためには食べられるものは何でも食べねばなりません。言い換えれば、人間は地上で最も獰猛で残酷な生物とも言えます。
文明はますます進化して行くでしょう。今の生活を維持し、より進化させてゆくことも必要でしょうが、40億年かけて作り上げられた地球の環境を破壊することで、近年の重大な自然災害が起こっているような気がします。
800万年の歴史の上で連綿とつながってきた生命に感謝し今の環境に感謝しながら、地球と共棲してゆかねば人類も恐竜の様に絶滅するかもしれません。
時々自然の中に身を置き、人間を見つめなおすことも明日の未来の為に必要ではないでしょうか??
RI第2720地区ローターアクト 2025-2026年度
ローターアクトサポート委員会 委員長 濱田 建二
地区ローターアクト代表 上野 聖顕
4/6に行われた地区研修・協議会において募金活動をさせていただきました。その際に、多くのロータリアンから多大なる募金のご協力をいただき、誠にありがとうございました。善意がつながった結果を下記に記載をさせていただきます。
これからもロータリアンの皆様方と共に、2720地区の発展に尽力してまいりますので、今後も変わらぬご指導、ご協力の程宜しくお願い致します。ご協力ありがとうございました。
・ミャンマー大地震支援募金 167,564円
・ローターアクト活動支援募金 181,695円
・ポリオ募金 90,741円
総合計 440,000円
2024-25年度 第17回理事会 2025年4月15日(火)
山本 仲摩 馬場 佐藤信 栗山 三又 髙山 岩尾
橋本均 今川 矢野
米山記念奨学会・ファンド運営委員長より今年度のファンド奨学生採用について提案
⇒2025-2026年度は3名の奨学生を受け入れる。
⇒会員の負担金については、今期と同じにする。(年間10,000円)
⇒今後の奨学生選考について、選考様式の統一化や奨学金の増額等、次回2026-2027年度の採用に向けて検討する。
◇鈴木 教介氏/オリックス株式会社 大分支店 支店長
・職業分 類 リース業
・推薦会 員 鈴木 宗嚴会員
・所属委員会 公共イメージ委員会 委員
⇒承認
◇榎 徹氏/ジェイリースフットボールクラブ株式会社 代表取締役社長
髙山龍五郎会員より新会員推薦書受理。
会員選考を経て、理事会に諮問。
⇒入会承認 入会申込書を後日提出
国東市長 松井 督治 氏
皆さん、こんにちは。本日はお招きいただき、誠にありがとうございます。
これまでにも、ウォーターフロント研究会別府湾岸官民交流会議、昨年の経済同友会の例会、西瀬戸経済同友会など、さまざまな場でお話をさせていただきました。
本日は4回目となります。同じ話を何度も聞かれている方もいらっしゃるかもしれませんが、日々情勢は変化していますので、少しでも新しい視点や気づきをお持ち帰りいただければ幸いです。
さて、本日は30分ほどのお時間をいただきました。国東市の概要、課題への取り組み、そして観光戦略や宇宙港との関わりなど、最新のトピックスも交えながらお話しいたします。
1.国東市の紹介
2.令和7年度 重点課題・事業方針
3.観光振興・観光戦略
4.大分空港の宇宙港化とまちづくり
5.その他
まず、国東市の位置をご存じない方のために、地図をご覧いただきます。大分県の北東部に位置し、自然と歴史文化が融合する美しい地域です。
この地には、1,300年前、神と仏を調和させ敬う神仏習合の独特な山岳仏教による『六郷満山文化』が花開き、両子山を中心に天台宗の寺院が栄え、多くの石造物がつくられた信仰の里です。その文化は、1,300年の時を超えて今に受け継がれ、六郷満山寺院や修正鬼会(国指定重要無形民俗文化財)・ケベス祭り(国選択無形民俗文化財)などの祭りや、国東塔・石造仁王像の石造文化財が数多く残っています。
奈良、京都とは異なる日本の信仰の原風景が残っているのが国東の魅力です。
アクセスについてですが、国東市には大分空港が立地しており、九州で東京や大阪に一番近いまちです。
国際線として、ソウル線(韓国)に加えて、台北線(台湾)が新たに就航しましたし、ホーバークラフトの就航も予定されています。加えて、先日には、大阪・関西万博に連動して、『大分ハローキティ空港』が誕生しました。
国東市の基幹産業は第一次産業であり、「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐地域の農林水産循環」は世界農業遺産に認定をされています。
また、昭和59年には、県北国東地域テクノポリス構想の地域指定を受け、大分空港周辺には先端技術産業を中心に多くの企業が進出し、ものづくりのまちとしても成長してきました。
令和7年度は、急速に進む人口減少を抑制するために、少子化対策・人口減少対策に大きく舵を切る年と位置づけ、この1年間、関係各課において施策を練ってきました。今年度は消滅可能性自治体からの脱却を目指す新たなスタートの年として、少子化対策・人口減少対策をこれまで以上に強力に推進していきたいと思います。
また、多くの方々が国東を訪れたいと思っていただける取り組みを展開していきたいと考えています。
①人口減少対策
・Uターン支援策
・新婚生活のスタートを迎える世帯への支援
②地域産業の活性化
・宇宙港を活かしたまちづくりについて調査研究
・農業者や企業が行う、施設や機械・資材の整備を支援
③安全・安心で活気あるまちづくり
・地域運営組織(RMO)による新たな地域の仕組みづくり
・国東市に移住し、医師や看護師、薬剤師などの医療従事者として就業される方への移住を支援
④子育て・教育環境の充実
・幼稚園、小・中学校の給食費を無償化
・未来につなぐ子育て応援事業(子育ての節目ごとの支援金を拡充)
⑤地域文化の継承と創造
・豊後高田市との協働で国東半島芸術文化祭2025を開催。
国東市は、歴史ある六郷満山寺院や峯道ロングトレイル、マリンスポーツやサイクリング、そして、現代アートも楽しめます。
加えて、世界農業遺産の原木しいたけやタコ、オリーブなど、個性豊かな山の幸・海の幸がたくさんあります。
このように、国東市には自然、歴史・文化、アクティビティ、芸術、食などたくさんの観光資源がありますので、これらの観光資源を有機的に結びつけて、国東でしか体験できない特別なプログラムを作り、観光客の誘客を図っていきたいと考えています。
特に、少人数・高単価旅行者の誘客を目指していきたいと考えており、そのために、六郷満山寺院の僧侶との一対一での深い交流など、インパクトのある体験プログラムを作っていきたいと思っています。
今年の10月から11月にかけて、国東半島芸術文化祭2025を開催します。現代アート作品をはじめ、国東半島の芸術・文化・歴史の魅力を最大限に活かしながら、これまでになかったインパクトのあるプログラムを実施することで、大阪・関西万博や瀬戸内国際芸術祭、宇佐神宮1300年祭からの誘客も含めて、県内外に国東半島の魅力をアピールし、地域に誇りと活力を生み出したいと考えています。
宇宙ビジネス市場はこれから大幅な成長が期待される市場です。宇宙港化が実現することで、大分空港周辺へ宇宙関連企業や研究開発拠点が集積して、立地企業の従業員の移住・定住により人口の増加が図られ、また、高度な次世代人材の育成を推進しやすい環境が整います。
また、宇宙関連産業は、宇宙空間への人工衛星やロケット打ち上げだけでなく、『宇宙×観光』、『宇宙×教育』、『宇宙×農業』、『宇宙×食』など、多種多様な連携の可能性があります。
このように、大分空港の宇宙港化は、過疎化、高齢化、少子化、人口減少、産業の衰退などの地域課題を解決できるような要素を持っているプロジェクトであり、国東市にとって千載一遇のチャンスであると考えています。
現在、アメリカ・シエラ・スペース社の宇宙往還機ドリームチェイサーの着陸拠点として、大分空港の活用が検討されていますが、2025年夏以降にシエラ・スペース社の初号機がケネディ宇宙センターから打ち上げられる予定ですので、注目していただきたいと思います。
また、国東高校では「SPACEコース」が開設されています。
大分県や東京理科大との連携のもと、文部科学省の事業の採択を受け、スペースビジネスワークショップやパラボリックフライト実験を活用した「ミッションベースドラーニング」を主軸に、合宿形式(全4回)の人材育成プログラムも実施されています。
今年2月には、国東高校の生徒が微小重力を体験するパラボリックフライトに参加し、その様子が全国ニュースで放送されました。
環境分野では、使用済み天ぷら油をBDF(バイオディーゼル燃料)にリサイクルする取り組みや、プラスチックのケミカルリサイクルに挑戦しています。
国東市は人口減少という大きな課題に直面していますが、新しい話題をたくさん作って、市民の皆さんが、「楽しそう」「未来に希望がある」と思っていただけるようなまちづくりを目指しています。
地域の再生は、市民の皆さんに将来に希望を持っていただく「希望の再生」から始めなければならないと私は考えています。できる・できないは別として、まずは挑戦する。そのような気持ちで、これからもさまざまな取り組みにチャレンジしてまいります。
今後とも皆様のご支援をお願い申し上げます。ご清聴ありがとうございました。
一昨日は第30回なしか!祭が神業の好天の元、大勢の方のご参加をいただき、無事終了することができました。
大分ロータリークラブの方々もたくさんお越しいただき、本当にありがとうございました。また今日の卓話のゲストがなしか!祭に出演して頂いた国東市の松井督治市長とお聞きし、お礼も兼ねてメイキャップさせていただきました。
督ちゃん、昨日のご参加誠にありがとうございました。そして来年もよろしくお願いいたします。
感謝と友情と笑いを込めて、ニコボックス一口致します。
ありがとうございました。
※クリアファイルに入っている資料をご参照下さい。
現在、経済産業省では、健康長寿社会の実現に向けた取組の一つとして、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、健康増進につながる取組みを戦略的に実践する「健康経営」を推進しており、先月「健康経営優良法人2025」の認定企業が発表されました。
弊社ではこの申請手続きのサポートを無料で行っておりますが、来月5/8(木)には「健康経営」に各企業様が取組むメリット等について、産業医科大学の森教授をお招きし、各企業の社長様・経営者様向けのセミナーを、福岡の西鉄グランドホテルで開催します。
このセミナーはライブ配信もありますので、皆様はもとより各社の人事・労務の責任者の方等にご視聴頂くことで何かしらのお役に立つのではと考え、ご紹介させて頂きました。
もちろん無料ですので、お配りした資料のQRコードからお気軽にお申込みください。
なお、ご不明な点や質問・相談等がありましたら、何なりとお申しつけください。
次回の麻雀大会は5月17日に開催されますので、私は必ず出席しますが、現在一緒に参加したいメンバーを募集中です。どうぞよろしくお願いいたします。
JR大分シティは、2015年4月16日に開業以来、大分の皆さまからの篤いご支援を賜り、明日、おかげさまで10周年の節目を迎えます。
これまでの地域の皆さまから賜ったご愛顧とお力添えに心から深く感謝申し上げるとともに、従前にもまして大分の元気なまちづくりとウェルビーイングな地域社会の実現に微力を尽くす誓いを込めて、心ばかりではありますが、ニコニコさせていただきます。
この10年のご声援、本当にありがとうございました。
これからもどうぞ宜しくお願いします!
川野みどり会員に山本会長から誕生日記念品が贈呈され、ご本人からコメントをいただきました。