OITA WEEKLY
例会 毎週火曜日12:30 トキハ会館4F
会長 山本舜治 / 幹事 佐藤信彦
大分第4グループ佐藤憲幸ガバナー補佐訪問
※食事12:20~12:40
点鐘 12時30分
ロータリーソング 四つのテストの歌
ゲスト・ビジター紹介 山本会長
会長の時間 山本会長
出席及び幹事報告 佐藤幹事
委員会報告
ニコボックス 小野福S.S.A
今週のお祝い
【会員誕生日】
萩原 哲会員 2月1日
大重 誠也会員 2月2日
下期クラブ協議会(全員協議会)13:00
現年度委員長より上記報告と下期取り組み発表
会員総数(免除会員) | 53名(4名) |
出席総数(免除会員) | 40名(1名) |
出席率 | 80.00% |
ゲスト | 2名 |
ビジター | 0名 |
12月24日修正出席率 | 90.00% |
2/6(木) 18:30~「カフェフランセユキ」
尾野文俊会員 小手川大助会員 日下重厚会員 阿部成善会員 森若利幸会員 佐藤洋会員
令和7年2月15日・16日 RLIパートⅢ
コンパルホール
懇親会:15日 18:30~ アートホテル大分
令和7年3月8日・9日 会長エレクト研修セミナー
会場 ホルトホール大分
仲摩会長エレクト
令和7年3月15日 大分1985RC創立40周年記念式典・祝賀会
記念式 典 15:30~17:30
記念祝賀会 18:00~20:00
会場 トキハ会館5階 ローズの間
佐藤幹事
令和7年3月30日 ロータリーわくわく広場
場所 祝祭の広場
令和7年5月23日~25日 RYLAセミナー
天草市御所浦交流セミナー
受講生:20~30歳程度の青少年
開催日 | 内容 |
2月4日(火) | 職場例会 鬼塚電気工事㈱ 12:20~ お食事 12:30 点鐘 |
2月11日(火) | 定款第7条第1節に基づく休会 |
2月18日(火) | 上田会員卓話 “会社・自己紹介と健康について” |
2月25日(火) | 定款第7条第1節に基づく休会 |
3月4日(火) | 小田会員卓話 |
3月11日(火) | 夜間例会 18:30点鐘 ホテル日航大分オアシスタワー21階 エトワール ゲスト卓話 栗林 伸幸 氏(フォトジャーナリスト) 「大分の街並みを見つめて60年 ~写真で見る大分のなり変わり~」 |
3月18日(火) | 定款第7条第1節に基づく休会 |
3月25日(火) | ゲスト卓話 佐藤 勝弘 氏(大分県警察学校 校長) |
4月1日(火) | 西村会員卓話“私の履歴書” |
4月8日(火) | 新会員歓迎夜の例会 18:30点鐘 ホテル日航大分オアシスタワー21階 エトワール (出席8,000円 欠席4,000円) |
4月15日(火) | ゲスト卓話 松井 督治 氏(国東市長) |
4月22日(火) | 新年度クラブ協議会 新年度委員会ごとに次年度活動話し合い |
4月29日(火) | 定款第7条第1節に基づく休会 |
5月6日(火) | 定款第7条第1節に基づく休会 |
5月13日(火) | 夜間例会 18:30点鐘 ホテル日航大分オアシスタワー21階 エトワール |
5月20日(火) | 新旧クラブ協議会(全員協議会) 現年度委員長より活動まとめ発表 |
5月27日(火) | 通常例会 |
6月3日(火) | 通常例会 |
6月10日(火) | 定款第7条第1節に基づく休会 |
6月17日(火) | 通常例会 |
6月24日(火) | さよなら夜の例会 18:30点鐘~例会行事~懇親会 ホテル日航大分オアシスタワー21階 エトワール (出席8,000円 欠席4,000円) |
クラブ名 | 開催日 | 会場 |
大分南 | 1/31(金) | トキハ会館 |
大分キャピタル | 2/19(水) | レンブラントホテル ★18:00~18:40 |
別府 | 2/21(金) | 両築別邸 |
別府東 | 2/27(木) | ホテルサンバリーアネックス |
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先週の議事録
今年初めての例会です。 皆さんあけましておめでとうございます。 会長のお役目も6か月を過ぎ、 やっと少し慣れてきたと感じますが、あと半年、皆さんのお役に立てるように頑張ってゆきたいと思います。
お正月に鹿児島に旅行をしてきました。城山ホテルに泊まったのですが、言わずと知れたそこは明治の西南戦争での西郷隆盛終焉の地でもあります。鹿児島の人からすれば特別の感慨深い場所でしょう。ホテルの前から見る桜島はほんとに雄大でした。鹿児島人は雄大な桜島を目の前にしてドッシリと腰の据わった気風が感じられます。
そこでまた一つ維新の日本を造り上げた薩摩隼人たちの話を知りました。
1862年横浜で生麦事件を起こしイギリス人を殺害した薩摩藩は、イギリスと衝突し薩英戦争にまで発展しますが、イギリスの艦砲射撃で町を焼かれ、砲台を壊滅され、賠償金を払って和解します。
そこでイギリスの近代兵器を目の当たりにし、時代の尖端を見せつけられた薩摩人はそれまでの攘夷思想を捨て先進国に学ぶ手段を考え、鎖国中であるにも拘わらず密かにイギリスに留学生を送り西洋文明を学ばせることにします。
藩の学問所から15人の将来性のある若者を選び、数年間イギリスの大学でいろいろな分野の学問を習得させ、その後の明治時代では重要な役目を担う人物に 育て上げました。 日本人の武士道精神も誇るべき文化であると思いますが、 頑なに他を受け入れまいとする外国排除の攘夷思想と言う狭小な島国根性を捨て、相手の優位性に気づきいち早くそれを取りいれようとした薩摩人の英断は素晴らしいと思います。 視野を広げ、大きな心を持たなくては国の発展は望めません。それにいち早く気が付いたのです。
留学生はその後、明治新政府で文部大臣になった森有礼、大阪商工会議所を作り経済発展に貢献した五代友厚、サッポロビールを設立した村橋久成、開成学校 (後の東大) 学長になった畠山義成、外交官として各国の公使を務めた鮫島尚信、そして最年少13歳で留学し後にアメリカに渡り、カリフォルニアワインの基礎を作りワイン王と言われた長澤鼎などなど、各分野で活躍する錚々たるメンバーとなって近代日本を支える屋台骨を作りました。
日本のロータリーの創立者ともいわれる米山梅吉氏も若くしてアメリカに留学し、そこで学んだ国際感覚で日本の経済や社会制度作りにおおきな功績を残しました。
社会への奉仕と貢献を目指す我々のロータリークラブも米山奨学生ほか、ロータリー留学生への援助をより強く推進し、若いうちに外国の文化文明を身に着けてもらい将来の日本の為、また世界平和のために役立つ人材を養成しなければならないと思います。
すべての面で先見の明をもって若者を育て、次世代を明るくする努力が現代に生きる我々ロータリアンの使命でもあると思います。
今年1年、皆さんにとって楽しく有意義なロータリーとなるように活動を続けてゆきましょう。
2025年4月25日 地区大会記念親睦ゴルフ大会、RI会長代理歓迎晩餐会
26日 本会議
27日 エクスカーション 天草の海鮮料理とクルージング
2025年3月8日~9日 ホルトホール大分
登録料不要、懇親会費 10,000円
1月30日 大分東ロータリークラブのトキハ会館の例会は通常例会に変更になりました。
その他の例会変更情報は週報をご覧ください。
締切:1月28日の例会
山本 仲摩 馬場 佐藤信 栗山 髙山 岩尾 橋本均 矢野
西野 誠会員 1月31日付退会 ⇒ 承認
協議の結果、米山世話クラブには応募しないと決定
次年度地区委員に山本会長から委嘱状が手渡されました
・尾野文俊会員
公共イメージ部門 DX推進委員会 委員
年次基金、ポリオプラス、その他の寄付額が1000㌦になった方、または追加で1000㌦寄付された方に認証ピンバッジが贈られます。
第3回マルチプル・ポール・ハリス・フェロー
寄付累計4000㌦
第2回マルチプル・ポール・ハリス・フェロー
寄付累計3000㌦
ポール・ハリス・フェロー 寄付累計1000㌦
コンダクター 久野 和代会員
ホテル日航オアシスタワー21階のフレンチ「シエル・アジュール」にて別府湾の素晴らしい夕暮れを見ながらの開催となりました。
冒頭でいきなり、澤田社長とお店のスタッフの方の「『あれ』は出るよね?」「お任せください」という会話が交わされ、一同「あれって何???」と不安と期待を抱えスタートしました。話題は高級中華の話、ホーバーの話、冷凍食品の話(大久保会員からレンチンできる餃子がない)など多岐に渡り大変楽しい時間でした。
なかでも盛り上がったのは「大分に来るとみんな太ってしまう」という話で、緒方会員は15万円かけて3㌔、キロ当たり5万円、方法は何か触ってもらうだけ?という話で「1㌔5万円は高級肉だなあ」など感想も様々でした。
お料理は写真をお見せできないのが残念なくらい本当に美しい前菜と美味しい料理に、鈴木会員からは「何度も来たがこんなに素晴らしかたのは初めてだ」という発言が出たほど大満足の懇親となりました。
最後に「あれ」って何だったか気になりますよね・・・。 あれはデザートの後に出てきました。正体は美味しい貴腐ワインでした。これはメニューにはない澤田スペシャルだということで改めて澤田会員が同じグループであったことに感謝しながら閉会いたしました。
大道町にある完全予約制、看板控えめ、隠れ家的なお店の料理は、大将の旬と鮮度のこだわりから大分の海や山の幸をふんだんに使ったものでした。
大将から、大分川の天然スッポンと養殖ものの違いや天然鮎は大野川より大分川産の味が良いとか、姿は似ているがクロダイと滅多に取れない本日の刺身であるメイチダイの違い等々、天然と養殖ものの違いなどの蘊蓄を聞きながら、全てが美味しい大分の天然もの大集合を満喫しつつ、本来の目的である親睦も大いに深めました。
親睦の話題は、戦後外交の秘話からロシア外交とウクライナ問題、アメリカ大統領選挙のハリスとトランプどちらが日本にとってベターか、自民党総裁選の裏話など多岐にわたり、目から鱗の話もありましたが、裏話ゆえにこの場でのご披露は遠慮させていただきます。
その後、更なる親睦を深め、地域経済の活性化に資するため、次のサロンへと向かうこととしました。
以上
コンダクター 荻原 哲会員
昨日1/20夕刻、トーキングサロン(第7グループ)が、中央町の隠れたる名店「馳走や 傍を楽」にて、宮本会員、廣原会員、小野会員、松本会員、今川会員と小職の6名全員参加で開催されました。
松本会員に推薦頂いたこのお店の大将は、40前と見受けましたが、旬の食材を美しい盛り付けで出してくれる素晴らしい料理人です。先ずはビールで乾杯。その後は料理に舌鼓を打ちながら、全国の銘酒リストからまずは秋田の「やまとしずく」をチョイス。東北からの日本酒
の旅が始まりました。
参加メンバーの多くが新年参拝の祈祷を春日神社にお願いしているという話から、宮本宮司より、普段はなかなかお聞きすることが出来ない神社にまつわるお話を伺うことが出来ました。私が大分に来て春日神社を参拝して感じたのは、若い方でも門をくぐる時に正中(参道の真ん中)は通らず、しっかりお辞儀をし、手水舎(ちょうずや)で清める等、作法がしっかりしていることでした。宮司によると、これは比較的最近のテレビ放映の影響で特に若い方がしっかりやられるようになったとのことでした。また、神社とお酒は深いつながりがあり、お供え物の序列は、お米が一番でお酒が二番だそうです。また、最近は法人に国税が入ったり、就業規則や退職金規定を作成したり、神社の経営も時代の変化の中にあると伺いました。
日本酒の旅は、山形の楯野川、福井の黒龍へと続き、11月の「フグカニ合戦」の思い出話、続いて、比較的最近流行の三重県の甘口系の日本酒「作(ざく)」へ続きます。
食材や魚釣りに大変造詣の深い小野会員からは、「魚は肉食のものが美味しく、肉は草食の動物が美味しい」という、これまで聞いたことのない説を披露頂きました。そこから、熊本の馬刺しの話、仙台の牛タンは何故国産ではないのか、~これはタン元の大きさの違いで国産の和牛のタンは小さすぎて商品にならないからだそうです~、そして、大分でおなじみの「うるか(アユの塩辛)」を各家庭で作っていた話など、食にまつわる話で大いに盛り上がりました。
三重からどこへ行こうかとなりましたが、そこまででかなりの酒量に至ってしまい、佐賀に一気に飛んで、お食事と一緒に、軟らかく飲みやすい鍋島を頂いて散会となりました。
国際ロータリー第「交流の広場」実行委員会メンバー
公共イメージ 副委員長 中野 通孝会員
青少年奉 仕 委 員 長 荻原 哲会員
来年3月30日「交流の広場」実行委員会メンバー定例MTGが1/7に開催され、荻原が出席してきました。
各テーブルに配布しておりますチラシ(案)のとおり、我がRC出店については3つの職業体験ブース、①「パティシエ、ケーキ・お菓子作り体験」、②日銀・大分信金・三井住友信託の3社による「ロータリー銀行」、③九州電力送配電の高所作業車となっております。加え
て、チラシには未掲載ですが、松本会員のご厚意で、小さな子供たちにも楽しんでもらえるよう、JR大分シティ・アミュプラザおおいたにて随時運航されている「ぶんぶん号」の汽車を会場で運行する計画となっております。皆様のご協力に深く感謝申し上げるとともに、最大限盛り上げられるよう、抜かりなく準備して参ります。
山下真弘会員、猪俣知三会員、栗山嘉文会員に山本会長から誕生日記念品が贈呈され、ご本人からコメントをいただきました。
コスタリカと日本の類似点と相違点について、対人関係や時間厳守の違い、食品や社会的価値観の類似点を説明され、最後にコスタリカで使われる「 Pura Vida!※」のフレーズで卓話を締めくくられました。
※ここでは、お元気で!の意
※到着時間の都合で準備されていた卓話ができなかったため、メッセージをお預かりしました。
今回は奨学生として大分ロータリークラブに参加する機会をいただき、すごく光栄に思います。大分ロータリークラブの理念に触れ、より一層、社会貢献の重要性を感じました。これからも学びを深め、多くの方々に貢献できる人間になれるよう努力していきます。
お二人には卓話後、山本会長から奨学金が贈呈されました。
2024年8月に創業80周年を迎えた杉乃井ホテルの、新棟「星館(ほしかん)」開業レセプションと試泊に、昨日、参加して参りました。
1月23日開業予定の「星館」は、杉乃井ホテルが2019年より実施している大規模リニューアルプロジェクトにより建設される「虹館(にじかん)」「宙館(そらかん)」に続く3つ目の宿泊棟として旧宿泊棟「Hana館」の跡地に誕生します。客室300室、最上階の和テイストの
ビュッフェレストランが売りです。今後、ビュッフェレストランとは別フロアに着席形式の和風レストランも計画中と聞いています。並行して、杉乃井パレス1階の売店・ゲームコーナーもリニューアル済です。ご愛顧よろしくお願い致します。
ここからは、私個人の感想ですが、現在の杉乃井ホテルは、アルコールも飲み放題でご提供していますので、愛飲家の私には、とても嬉しいです。また、新棟「星館」は大浴場がなく、個室内もシャワー室のみ、その分、室内は広めの作りですので、TPOで予約する宿泊棟を考えた方が良いと思いました。
いずれにしましても、3棟計791室となる新生・杉乃井ホテルが、がっちり、大分・別府観光の一助となることを願って、3口ニコBOXさせて頂きます。