OITA WEEKLY

例会 毎週火曜日12:30 トキハ会館4F
会長 仲摩和雄 / 幹事 栗山嘉文
点鐘 12:30
ロータリーソング 我等の生業
ゲスト・ビジター紹介 仲摩会長
会長の時間 仲摩会長
出席及び幹事報告 栗山幹事
委員会報告
ニコボックス 安德S.A.A.
今週のお祝い
【出席100%】 尾野 文俊会員 4年
【会員誕生日】 岩尾 久一会員 1月4日
西村 友里佳会員 1月12日
山下 真弘会員 1月16日
猪俣 知三会員 1月25日
ファンド奨学生卓話
| 会員総数(免除会員) | 51名(2名) |
| 出席総数(免除会員) | 44名(1名) |
| 出席率 | 88.00% |
| ゲスト | 0名 |
| ビジター | 7名(受付のみ1名) |
| 12月9日修正出席率 | 89.80% |
| 開催日 | 内容 |
| 1月27日(火) | 下期クラブ協議会 委員長より上期報告と下期取り組み発表 |
| 2月3日(火) | ゲスト卓話 中島拓氏(ジェイリース㈱代表取締役会長)の卓話 |
| 2月10日(火) | 定款第7条第1節に基づく休会 |
| 2月17日(火) | 上野会員卓話 |
| 2月24日(火) | 定款第7条第1節に基づく休会 |
| 3月3日(火) | 職場例会(うみたまご) |
| 3月10日(火) | 夜間例会 ホテル日航大分オアシスホテル21階エトワール 榎会員卓話 |
| 3月17日(火) | 定例第7条第1節に基づく休会 |
| 3月24日(火) | 鈴木(教)会員卓話 |
| 3月31日(火) | 定例第7条第1節に基づく休会 |
| 4月7日(火) | 通常例会 |
| 4月14日(火) | 新会員歓迎夜の例会18:30点鐘(出席8,000円 欠席4,000円) (ホテル日航大分オアシスタワー3階 紅梅の間) |
| 4月21日(火) | 新年度クラブ協議会(新年度委員会ごとに次年度活動話し合い) |
| 4月28日(火) | 定款第7条第1節に基づく休会 |
| 5月5日(火) | 定款第7条第1節に基づく休会 |
| 5月12日(火) | 夜間例会18:30点鐘(ホテル日航大分オアシスタワー21階 エトワール) |
| 5月19日(火) | 新旧クラブ協議会(トキハ会館5階ローズの間 半室)(現年度委員長より活動まとめ発表) |
| 5月26日(火) | 新年度クラブ協議会(新年度委員会ごとに次年度活動話し合い) |
| クラブ名 | 開催日 | 会場 |
| 大分城西 | 1/28(水) | ホテル日航大分オアシスホテル |
| 大分東 | 1/29(木) | トキハ会館 |
| 大分南 | 1/30(金) | トキハ会館 |
| 大分1985 | 2/2(火) | トキハ会館 |
| 大分城西 | 2/18(水) | ホテル日航大分オアシスホテル |
| 別府東 | 2/19(木) | ホテルサンバリーアネックス |
| 別府東 | 2/26(火) | ホテル日航大分オアシスホテル |
割り振りグループの開催日と都合が合わない方は別グループへの変更もご検討ください
| グループ | 開催日 | 会場 |
| 第7グループ | 1/20(火) | 中華料理 匠華 |
| 第1グループ | 1/22(木) | Corque(コルク) |
| 第8グループ | 1/27(火) | はな板 吉心 |
| 第4グループ | 1/29(木) | はな板 吉心 |
minutes
先週の議事録
皆さん こんにちは
今年最初の会長の時間の話をさせていただきます。
相も変わらず昨年に引き続き「建築をとおして私が学んだこと~巡り会った人と建築~」の話をします。
本日は、大学の建築学科の教授 吉阪隆正先生についてお話しします。
吉阪先生は1917年生まれ。私が学部の卒論生として吉阪研究室に所属した1980年にはすでに63歳という当時では高齢の教授でした。残念ながらその年の晩秋にお亡くなりになり、我々が最後の卒論生となりました。
大学3年頃から吉阪先生の講義が始まり、黒板に先生がスラスラと見たこともない世界地図を書き始めたのを覚えています。先生曰く、自分を中心に世界を見ると、この様な表現になるとおっしゃり我々にも地図を書かせました。
吉阪先生の風貌は洗いざらしの髪にあごひげを伸ばし、一見ホーチミンを彷彿とさせるような痩身の方でした。
後に知ったのですが、吉阪先生は1920年代の幼少期と1930年代の中学時代を国際連盟の国際労働会議で父君が日本代表を努められた関係からジュネーブで過ごされました。
その折、国際連盟に来ていた人々の子供を集めた中学校でフランス語を中心に、ラテン語・ギリシャ語・英語・ドイツ語を学び一般教養の時間に優秀な教育者から皆なで国境線のない世界地図を書くことでお互いが理解し合う教育を受けられたということです。
我々建築学科の学生にも、設計以前にまず物の見方、自分の足で行動する発見的方法を教えてくれました。私達は卒論テーマを「風土的建築の運動論的展開」と名付け、東北の民家や農村文化を探求して東北の風土にふさわしい建築を創造しました。
吉阪先生は1950年に第一回フランス政府国費留学に選抜され、2年間近代モダニズム建築の祖であるル・コルビュジエの事務所に日本人としては前川國男、坂倉順三に引き続き三人目の弟子として入所を許され、師ル・コルビュジエにはタカという愛称で呼ばれ可愛がられたそうです。
当時コルビュジエはすでに60代になっており「建築は機械」「輝ける都市」を唱えた 1920年代から後期1950年代の円熟期にさしかかっており、ピロティ・スロープ・屋上庭園を用いた人間の居住ドミノシステムの集大成であるマルセイユのユニテ・ダビタシオンの建設の途中であり独特の造形美をもったロン・シャン教会やインドのチャンディガールの建築群と都市計画の設計に取り組んでいた時期でした。
吉阪先生はユニテ・ダビタシオンの現場も担当され、その落成式でコルビュジエがフランス政府から表彰されるのを見届けて帰国されました。
吉阪先生が師ル・コルビュジエの建築が純粋なモダニズムから造形美に傾斜していることについて批判的に議論された時、コルビュジエから「目に見える部分の美しさを大切に」するよう指導を受けたと著書に書かれていました。
私が学生時代、吉阪先生と対でご指導を受けた折にも「建築が目に見える部分を大切にしなさい」と言われ、パラディアンアーチの正しい描き方は円の中心を円の接する水平線より上に浮かせると豊かな円になることを教えて下さいました。吉阪先生はコルビュジエから受けた教えを私にも伝えてくれたことを後年になって気付きました。
帰国後の吉阪先生は、国立西洋美術館の設計者にル・コルビュジエを起用するよう奔走されました。その前段として紀尾井町に計画中のホテルをコルビュジエに設計させようとして現在のホテルニューオータニの原案を吉阪先生が提案しましたが、コルビュジエの起用はかなわなかったようです。
1955年ル・コルビュジエは、国立西洋美術館の設計の為に敷地視察をかねて初来日され、前川國男・坂倉順三・吉阪隆正の3人の弟子達と共に上野の森で原案を練りました。
その時もお気に入りの吉阪先生が接待役の中心となりコルビュジエ夫妻を自宅へ招待し、京都奈良の日本の古建築を見せて回ったようです。
ル・コルビュジエの来日は、その時限りでコルビュジエの計画案を基に3人の弟子達の実施設計により国立西洋美術館は1959年に竣工しました。
吉阪先生は建築家・冒険家・登山家・教育者としてヨーロッパ・アジア・南北アメリカの世界の秘境、人の暮らしや都市を探求され、ヒマラヤやマッキンレーの登頂にも挑戦され、ハーバード大学をはじめ世界の多くの大学で教壇に立たれ、常にスケッチブックを片手に持ち、先生の唱えられる発見的方法を実践されました。
今でも多くの建築界で活躍する教え子達さらにその弟子たちの精神的支柱として存在し続けています。吉阪先生は今ご自身が父君のために建てた吉阪家の墓に葬られています。その碑文には、フランス語で次の様に刻まれています。
Le soleil a rendez-vous avec la lune
(太陽は月と会う約束です)
la lune est la
(月はそこにいます)
la lune est la
(月はそこにいます)
mais le soleil ne la voit pas
(けれども太陽には見えません)
il faut la nuit pour quil la voit
(夜でなければ見えないのです)
以上で今日の会長の時間を終わります。
1. 地区大会のご案内
日時 2026年5月22日(金)~23日(土)
会場 本会議 ホルトホール大分
希望交流会 うみたまご
地区大会登録はコ・ホストクラブのため全員登録になります。
当日、実際の参加については出欠回覧します。
親睦ゴルフ大会と希望交流会も大分で開催されますので
ぜひご参加ください。
2. 八代南ロータリークラブ創立50周年記念式典のご案内
日時 2026年3月28日(土)
会場 八代グランドホテル
締め切り:2026年1月31日(土)
次年度地区委員に仲摩会長から委嘱状が手渡されました
・森若利幸会員 ポリオプラス・ロータリーカード推進委員会 委員長
・尾野文俊会員 公共イメージ向上委員会 委員
年次基金、ポリオプラス、その他の寄付額が1000㌦になった方、
または追加で1000㌦寄付された方に認証ピンバッジが贈られます。
・小野日出明会員
ポール・ハリス・フェロー 寄付累計1000㌦
仲摩会長から認証ピンバッジと証書が手渡されました。
岩尾久一会員、西村友里佳会員、山下真弘会員、猪俣知三会員に仲摩会長から誕生日記念品が贈呈され、ご本人からコメントをいただきました。
●コ イメイさん(別府大学/中国)
皆様、本日は最後の例会でお話させていただけること、誠にありがとうございます。私は別府大学の留学生コイメイです。
今年、大分ロータリー奨学金をいただき、留学生活の支えとして大変ありがたく活用させていただきました。最初にこの奨学金を受け取った時は、日本での学業と生活の両立に不安がありましたが、このファンドがあったおかげで、安心して授業に集中したり、地域のイベントに参加したりすることができました。
8月31日の家庭例会では、皆様の温かい笑顔とおいしいごちそうに包まれ、日本の家庭の暖かさを感じました。毎回の定例例会も、貴重な機会として心に留めています。特にクリスマス例会では、華やかな飾りつけと楽しい雰囲気の中、思いがけないクリスマスプレゼントまでいただき、異国の地で過ごしたクリスマスが、一生忘れられない特別な思い出として心に刻まれています。
この奨学金は単なる経済的な支援だけではありません。この機会を通じて得た経験が、私の留学生活に大きな意味をもたらしました。今後は、ここで得たものを活かし、母国と日本の架け橋となるような仕事をしたいと強く思っています。
最後になりますが、この半年間、温かく支えてくださった大分ロータリーの皆様に、心から感謝を申し上げます。本日は本当にありがとうございました。
●ジョン ジヒョクさん(日本文理大学/韓国)
●エイ シュエ イーさん(立命館アジア太平洋大学/ミャンマー)
みなさま、こんにちは。
本日はこのような大切な場でお話しする機会をいただき、ありがとうございます。
私の名前はエイです。
今日は「奨学金と私」というテーマで、1年間の経験と、この奨学金が私に教えてくれたことについてお話しします。
私はミャンマーから日本に来た留学生です。
奨学金をいただく前は、勉強だけでなく、お金や生活のこともいつも考えていました。
そのため、勉強に集中することがむずかしい時もありました。
この奨学金をいただいてから、心がとても楽になりました。
「支えてくれる人がいる」と思えたことで、前向きに勉強することができました。
この1年間、私は勉強と課外活動の両方に力を入れました。
勉強では、時間の使い方を工夫し、一つ一つの授業に真剣に取り組みました。
その結果、GPA 4.0 を取ることができました。
これは私一人の力ではなく、みなさまの支えのおかげだと思っています。
また、大学で行われた ミャンマー・ウィーク にも積極的に参加しました。
文化や食べ物、ミャンマーのことを日本の学生に紹介しました。
自分の国について話すことができ、とてもうれしかったです。
さらに、私は TEDxAPU という学生イベントで広報を担当するリーダーとして活動しました。
先生やスピーカーの方と連絡を取り、チームをまとめる役割でした。
この経験から、責任の大切さと、周りの人を支えることの大事さを学びました。
ロータリークラブの例会に参加したことも、強く心に残っています。
大分で働く多くの経営者の方のお話を聞きました。
大学時代のことや、趣味、若いころの失敗について話してくださり、とても勉強になりました。「成功している人も、学生の時代があった」ということを知り、勇気をもらいました。
特に印象に残っているのは、クリスマス家族会 です。
みんなでごはんを食べ、ゲームをして、プレゼントもいただきました。
とてもあたたかい雰囲気で、家族のように感じました。
国を離れて生活する私にとって、この時間はとても大切な思い出です。
この1年で、私は「奨学金」の意味が変わりました。
奨学金は「もらうもの」だけではなく、「信じてもらうこと」だと思うようになりました。
信じていただいたからこそ、私は努力し、社会のために何ができるかを考えるようになりました。
将来について、まだはっきり決まっていません。
しかし、この奨学金から学んだ「人を支える気持ち」を、これからも大切にしたいです。
いつか私も、次の世代を応援できる人になりたいと思っています。
最後に、ロータリークラブのみなさまへ、心から感謝申し上げます。
勉強だけでなく、気持ちの面でも支えてくださり、本当にありがとうございました。
この奨学金は、私の人生の一部になりました。
感謝の気持ちを忘れず、これからも努力していきます。
ご清聴、ありがとうございました。


